管理人メモ 2010年1月           
2010年もまたボヤキます。 ボヤくというのは火事のボヤ(小火)と同源らしい。
たわいの無い暇つぶしのつぶやきです。  なので、文責なしで願います。
1月2日(土)        
            あらためまして、新年のお慶びを申しあげます。

     年越しテニス参加の皆さん以外、たいていの方は今日が
    打ち初め。
    かなりの方が初打ちに来られました。宮崎の正月は穏や
    かでとてもいい。
  
    今年は正月そうそう、とてもいいお酒をいただきました。年越し差し入れの残
  り酒です。こんなにおいしいお酒にありついたのは久しぶりです。
 
     年越しといえば、ファイナル年越しの様子をFさんがYou Tubeに投稿されていま
  す。僕の写真はいつになるかわからないので、以下のサイトをご覧ください。
     当日の楽しい雰囲気がよく出ています。ありがとうございました。
      
http://www.youtube.com/user/BENEZUKIA

1月5日(火)  
             スクール初日、火曜もよろしく!
  
   今日は私のスクール初日、強風をものともせず?元気な小学生5人。スクール
  は5〜6人が丁度いい。多すぎても少なすぎても盛り上がらない。
    室内のスクールとちがって、条件は厳しいけど、これはこれで、また大いに鍛錬
  になる。風の子たちに乾杯!だな・・・

       ところで、火曜日のみはナイターのスクールのみという形でしたが、昨年後半
  から、他の曜日と同様、私も午後出勤で、午後〜ナイターと開店しております。
  コートは使い放題です。ぜひ、ご利用ください。
   
1月6日(水)
               
 再び伊達さんについて             

    昨年12月26日のメモで、伊達についてメモしましたが、お正月のちょっとできた
  時間を利用して、全英オープン1回戦、ボズニアッキとの録画を観てみました。
   
      この対戦については、いろんなところでいろんな人がコメントしていますが、私が
  改めて感心したのは、当然といえばそれまですが、伊達のフットワークです。
    特にスイング後の戻りのフットワークです。すぐに戻って次の準備に入る。
     このサボらないフットワークと早い次の準備が、すばらしい予測につながっている
  のだと思いました。
    ジュニア諸君にはぜひ、真似してもらいたいと思います。

    もう一つは、彼女の試合運び。スライスを多用して、相手の強打を封じていました。
  このスライスが彼女のアプローチからボレーに続くプレーの持ち味をいかんなく引き
  出しいました。
    かって、ナブラチロワもグラフもそうでしたが、バウンドの少ないグラスコートでは
  スライスが強力な武器になることを示していますし、伊達が戦術としてソレを利用して
  善戦したということだと思います。
   
    オムニコートもバウンドを吸収しますので、スライスは有効です。また、ネットプレー
  に繋げるアプローチにも、またドロップショットやアングルショットなどのタッチショット、
  さらに追い込また時のロブなどまた時のロブなど様々な場面で有効なショットとなり
  ます。
    両手バックハンドの人はなかなかスライスを使いませんが、伊達のように、バック
  スイングでは左手を離してフィニッシュすれば、練習次第で十分に使えるし、プレーの
  幅も広がると思いますので、女性にも取り組んでほしいと思います。

       さて本題に・・・・・残念ながら、この試合は1セットを奪いながらも、足のトラブルでリ
  タイア。敗退しましたが、ボズニアッキは当時ランキング9位くらいで、年齢も半分くら
  い、この後の全米オープンでは、クライシュテルスにファイナルで敗れはしましたが、
  とにかくファイナリストに名を連ねた伸び盛りの若者です。この相手に、あわやという
  試合ができるのですから、ランキング4位まで上り詰めた本物の実力を垣間見せてく
  れましたね。    ・・・・    今日はかなり長々と書いてしまったなぁ・・・反省!

        一つだけコメントを紹介しておきます。
        http://www.wowow.co.jp/tennis/column_02.html       


     
1月8日(金)                
               杉山さんはもちろん最高!

     毎日、強風が続く。でも他所は吹雪だから、贅 沢は言いっこなしかな。また、夜は
  めっきり寒い。 でも風は午後ほどではなく、ソレが救いだ。
    コートは半凍結状態で、ボールが弾まなくなる。
  こんな寒空でも、練習に訪れる人はいるし、スクール生も熱心だ。僕もみんなの熱を
  もらえていると思う。あとしばらくの辛抱。
   それでも、やっぱりテニスは楽しいゾ・・・

    さて、伊達さんのことばかり書いてきたので、杉山さんについて書かないとバランス
  が悪すぎる。

   彼女には日本人唯一という勲章がたくさんある。 先ず、ジュニア時代は世界ジュニア
  ランキング1位になり、その後ダブルスでも世界ランキング1位になっている。
     シングルス・ダブルスともにトップ10入りした 唯一の日本人でもある。
    まだまだある・・・一番はギネス記録でもある4大大会シングルスの62回連続出場だ
  ろう。この記録はイチローの9年連続200本安打に匹敵するくらい、当分は破られそうも
  ない世界記録だ。
   これは彼女の日頃の努力と精進が、並外れたものだったということの証左でもある。

    彼女のダブルスは、全豪(準優勝)を除けば、全仏・全英・全米と4大大会の中、3つで
  優勝という輝かしい成績を収めている。ダブルスの成績が一際すばらしいのは、彼女の
  テクニックが優れているというだけでなく、優秀なペアとコンビが組める人柄の良さも相
  俟っているのだと思う。
  彼女のオールラウンドなプレー、果敢な攻撃的テニスも また、日本女子プレー日本
    女子プレーヤーにとって、大  いに模範となるプレーだと思う。
   
    昨日の反省にもかかわらず、またまた長くなってしまった  けれど、この何年か、
  一人で日本のテニス界を背負ってきた偉大なプレーヤーへ敬意を表して、黙認を願おう。
   
   フレンチオープンの杉山さん
    http://www.youtube.com/watch?v=FS_9PXl81vU

    最後に、ご存知の方も多いと思いますが、敢えて紹介しておきます。
  このサイトでちょこっとプレーを覗き見するのもおもしろいです。番組検索のところで
  プレーヤー名を入れて検索すると、杉山さんも伊達だんも見られます。
    (なお、このサイトではジュニアのプレーなども見られます)
        
   http://www.tennisonline.jp/servlet/user_bangumi.BangumiSerchServlet?sstart=1
1月12日(火)                 プラットフォームスタンス

   今日も寒い。夜の球出しは老体には響くけど、ジュニア諸君の懸命に、ついつい
  こちらも大きな声になる。

    このところ力を入れているのは、サーブとボレー。
   女子のサーブは、生意気言わせてもらえば、プロも含めて問題は大きい。改良の
  余地はかなりあると思う。ジュニアのうちに、しっかりボールコントロールできるように、
  バランスのよいフォームを作りたいと思う。
    そう思って、この数ヶ月、片足でボールを投げるようなファームから、しっかり右足
  にも力がかかり、体が開きながら右足が動いてしまうサーブから、フェデラーのような、
  右足の開きを押さえ、しっかり両足の力でサービスができるようにしたいと思って、取り
  組んできました。*(説明は右利きの場合)。
     
   丁度、テニマガの2月号に、エナンが改良したサーブについての記事があり、サンプ
  ラスモデルによる、「プラットフォームスタンス」型のサーブとして紹介されていました。
    かなりの時間をかけて練習してきたのに、なかなか修正できないジュニアのサーブ
  に少しあきらめて妥協しかけていたので、この記事はかなりありがたかった。
    妥協せず、また一歩ずつ改良していく勇気がでてきました。

     プロも含めて、日本の女子プレーヤーのほとんどが、サーブに関して何となく物足り
  ない のは、この片足サーブによると思います。特に上体の力が無い日本人は、この点
  を改良して、切れのよいサーブを打ってもらいたいと願っておりますゾ。
   我がファイナルの女性陣も、ジュニアのお手本になるようなサーブを目指してほしい、
  無論、男性陣もよろしく・・・・・
 
     エナンのサーブは
  http://news.tennis365.net/lesson/animation/f_henin05.html#fliptop
  フェデラーのサーブは
  http://news.tennis365.net/lesson/animation/m_federer01.html#fliptop

1月13日(水)                         ネットプレーは喧嘩

    今日は久しぶりの雪、4年ぶりらしい。
     僕がコートに来た時は、さすがに雪の形跡は全くなかったけれど、寒い。風も強いけ
  れどコートにはちゃんと人がいる。今日テニスのできる宮崎はほんとにいいところだ。


   ボレーの下手な僕が、ボレー云々もおこがましいところではありますが、僕自身も
  少しずつではありますが、技術向上のため努力していますし、少々ではありますが、
  効果も出ていると思いますので、ご容赦願うことにしよう。
   
     球出しのボールが少しはボレーできるようになってから、それが実践でできるように
  なるまでのその間が、とても長い距離があるようの思います。ボレーの要点は、意外に
  足にあると思う。「足が出ずに手が出る」というのが、失敗のかなりを占めているように
  思う。
      手だけが先走ってしまう。
   
     エンジェルスに移籍した松井の1年を振り返り、彼のバッティング改良の歩みを追う
  番組を見ました。要するに、どこまでボールを引き付けられるか、どこまで長くボールの
  軌道を見続けられるかということ。これはボレーに限らずストロークでもそうですが

  ボールの軌道が線として捕らえられ、ぐっと自分の懐まで入れてボールに対処できると、
  ボールに対応できる時間が相当ゆっくり流れ、余裕を持って処理できることになります。

   1年のうち、何回かはそういう境地に遭遇することはありますが、それが普段にでき
  るようになるのが理想でしょうね。

    さて、ジュニアの話ですが、まずは、強制的にボレーする場面を作ること。ネットプレー
  はある意味喧嘩みたいなもので、喧嘩を売る勇気も、喧嘩を買う勇気も必要かな・・・。
    売られた喧嘩は買うしかないし、売った喧嘩のオトシマエは自分でつけるしかない。
  ここでひるめばオシマイです。

   最近、いかに強制的にボレーの場面を作るか、それに腐心している今日この頃です。
  
    松井の番組についての記事です。(僕が見たのは再放送でした)

      http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/file/list/091107.html
1月16日(土)
                          松の外?

   松の内も終わり、お屠蘇気分もそろそろ終了。テニスに精を出さなきゃと皆さんお思
  いのようだ。今日は暖かくて風もなく、ビジターの方もたくさん見えて、大変にぎわいま
  した。

   ところで、年賀状に書きそびれたこともあったので、忘れないうちにメモしておこう。

   「1昨年は366日、昨年は365日、ココ細江のコートに足を運びました。これは貧乏と
  健康、そして何よりも皆様のお陰です。」
    というのが、新年の挨拶に付け加えた僕のコメントだったのですが(ここに現物が
  ないので正確ではありませんが・・・)、3つほど、忘れておりました。
   
    「更に3つほど、お陰を追加します。
    1つはこの2年間、台風が上陸しな
  かったこと、2つ目は、ファン太の存在。
  この捨てられ犬は、ここに居ついて3年
  余、すでにこのコートの主みたいに振
  舞っていて、従順なるシモベの僕は、
  毎日欠かさず、お食事の差し入れをし
  なければならないのです。
   最後の1つは、かく我侭なる私を自由
  に放し飼いしてくれている家族の存在
  です。」

    以上で、ほぼ書きつくしました。
  最後に
転居されていて戻ってきた賀状が
  少しあります。悪しからずご容赦のほど・・・
1月18日(月)                    
                       あと2つあったお陰

    一昨日、お陰の追加を3つして、ほぼ書きつくしたなんて書いたけど、あと2つあった
  なぁ。  急ぎ書き加えておこう。
    1つは健康の源、それはここの自然だな・・・特に美しいという自然じゃないけど

  この雑然とした自然は僕には向いている。空気は街に比べればはるかに綺麗だ。寒い
  夜には放射冷却で空気が澄んでいるせいか、空いっぱいに星々が煌めく。この星々を
  眺めながら、星座などという知識をすべて忘れ(もともと知識など持ち合わせていない
  が)、自分の星にしてしまう。すべてが自分のものである。しかし、また、今眺めている
  すべての人のものでもある。星座など忘れて、自分自分の星座を創るほど、よく眺める
  ことが大切だと思う。
    もう1つは、ここの地主さんのご好意である。僕の注文をよく聞いていただき、好きな
  ようにやらせてもらっている。ストレスゼロなのだ、本当にありがたい。(地主さんはネット
  をやらない方なので、これはけしてゴマすりではありませんゾ。)

    
   
    お陰がたくさんあるのは、本当にありがたいことです。
    (思い出した・・・まだまだいっぱいあるなぁ・・・けどまたいずれ別の機会にでも・・・)
  
1月22日(金)
                    
                                          境界問題

   ようやっと、冬季ダブルスのドローをUPした。
   いつも頭を痛めるのが、種目の境界である。2部Aか
     2部Bか? 2部か3部か?・・
   

    大体が、連続的なものを強引にどこかで断ち切る
     わけだから、絶対に問題はあるな。
   この世の中のほとんどが、連続的なものをどこかで
     仕切っている。

   国境しかり、時間もしかりである。大晦日と元旦は
     連続しているけど、別物のようになる。

   
        そんなにことを大げさにしなくても、テニスのジャッジもしかり・・・オンラインかアウト
   かも連続 していると思う。そこを断ち切って、アウト、セーフを判断するわけだから、厳
   密に言えば、境界近辺のジャッジは不可能、ボールを置いてジャッジしなさいといわれ
   ても、厳密にはデキナイ、だから、ジャッジを間違ったことが無いという人がいたら、自
   分は嘘をついたことがないという嘘つきと同じことになる。
     人は毎日まいにち、嘘をつき続け、嘘をついていることすら 自覚しなくなる。

    もし、クレーコートに引いたラインがデコボコしていて、ラインのチョークがない凹の
   所に落ちたとしても、それはインである。大体、直線なんてこの世に存在しないもの
   で、頭の中にしか存在しないものだから・・・。だから、チョークの白い粉ではなくて、
   頭の中の直線で判断するものだと思う。
    ホークアイシステムというのは、軍事目的に開発されたものらしいけどすごい。
   しかし、これとて完璧ではない。バウンドするボールのへこみ具合も推測して、ボール
   の痕跡を把握し、この境界を厳密に判断することは不可能。
    
    でもでもこのシステムは面白いし、何より信頼性はある。文句のつけようが無い。
   この信頼性が大事なのであって、セルフジャッジの場合は、特にこの信頼性が要
   だと思う。この人ならまず問題ないということであれば、少々のことは大目に見れる。
    ほとんどの人はセーフである。こちら側の器量も問われているわけだから、怖い。
   野球のストライクゾーンの判定やサッカーのオフサイドの判定などと比べれば、テニ
   スのセルフジャッジはかなり正確な方だと思う。
    優れたピッチャーは、審判に応じて投球するように、相手のジャッジの癖をみて、
   ストライクゾーンにボールを打てば問題は無い。
    こちらの技術も問われているのかな・・・。

    なんてちっちゃなことを考えつつ、明かりを消して空を眺めると、今夜は少し控え目
   なお星様が見える。このずっと奥の、真っ黒な空にも無数の星があるという。
    この宇宙はどこまで連続しているのかな、どこかに境目があるのかな・・・・
    ふと我に返る・・・・、人と人の(心の?)間には、連続性ではなくて、深い深い断絶
   があるなぁ・・・・・・・・・・・・・・
1月23日(土)
                   僅かにいた日本人は皆消えたけど
    
     昨日のメモを見直してたら、インとアウトが連続しているなんて書いていたので、
   要訂正。  無論、理論上は厳格に断絶している。
     しかし、こと人間の目から見ると、この境界付近が実にファジーで、この近辺のみを
   拡大して見ると、その判断にはかなりの幅で、あたかも連続性があるようにさえ思える
   ・・・というのが、言わんとした趣旨でした。

    この問題はキリがないので、これにて打ち止め。

     全豪オープンも中盤に入ったようです。
   序盤戦のクレージーな一戦は、デルポトロVSブレーク。ファイナルは10-8で、トータル
   では、タイブレークも含めて、何と62ゲーム。敗れたブレークの憔悴振りが目に浮かび
   ます。
         62ゲームというと、2008年の全英オープン、ナダルVSフェデラーの決勝もトータル
   62ゲーム。2009年のフェデラーVSロディックのトータル77ゲームというのは記憶に
   新しい。しかもファイナルが16-14、 「サンプラスさん、ごめんなさい」と言ったロディック
   のコメントには、これだけの長丁場を戦い抜いたすがすがしさも、十分に伝わった。
     この試合でのロディックは、すべてを磨き上げてきていた。この大会にかけてきた
   技術、体力、メンタル、どれをとってもすばらしかった。
    
     しかし、ちょとした運がフェデラーに微笑んだようにも見えた。
   このちょっとした運だが、最後の最後で、ほぼ立て続けに2本、ロディックのフレーム
   ショットがあった。
     瑞々しかった天然芝は、ファイナルでは踏み荒らされて無残な姿になっているが、
   フェデラーはまるでそこを狙ったようなショットを連発し、一見なんでもないようなボール
    で、ロディックのミスを誘ったようにさえ見えた。
         常にトップを走り、その重圧を撥ね退けていくフェデラーのすごさが、こういう深読み
   をさせるのかもしれないが、多分、フェデラーは思惑通りの展開にほくそ笑んでいたの
   ではないだろうか・・・・

     今後も続くわくわくする展開に目が離せないなぁ・・・と言いつつも、全豪のテレビは
   見ていません、ネットのスコアを見て、このデスクで想像するだけなんだな・・
   
1月29日(金)
                          青い春
    
    青春とは元々は単に季節の「春」のことらしい。
    それが転じていわゆる人間の青春期をあらわすようになったという。
    青春については、多くの人に引用される詩がある。この歳になると、
   何回も何回も聞いてきた。サムエル・ウルマンの「青春とは」である。
   僕らの年代になると、確かに元気と勇気をもらえる詩ではある。
     
    「でも、これって決して若者は引用しないよね」
  
   この余計なひねくれた一言が、僕の性格と人生を台無しにしてきたん
   だな・・・多分・・・でも、これも自分の人生に対する「いい訳」かな・・・・
    「言い訳は人生のサプリメント」  なんてね。
    
   元の素直な感動だけで、この詩の引用者にうなずければ、僕はもっと社会や人々と
     やさしくじょうずに付き合ってこれたんだろうな・・・。
    先月、年が明ければロクデナシ(67)寿になる・・・なんてメモったけど、今日がまさ
      しくロクデナシになった日、ムナシイの方がぴったりかも・・・。
    多分、僕が引用するとしたら、今日をおいて他にはないと思うので、長いけどお付き
     合いあれ・・・・
    人は皆、生まれた時既に、執行猶予付きの死刑を宣告される。僕の原点はここなん
     だな。始まりのあるすべてのものには終わりがある、当たり前のこと・・・。
    例えば、ファイナルを始めた時もこれは必ず終わると想定し、終わりを迎えても悔い
     がなければ始めようと考える。だから、ある意味まったく怖くない。終わるには終わるの
     で、どんな終わり方をするのか見てやろうじゃないの・・・かな?
     
     ま、自分のことはいいか・・・引用します。が、長いので、ぜひぜひこちらを覘いて
      みてください。青い字に到達するまで読んでくださいね。
     サムエル・ウルマンの「青春とは」の割と新しい訳詩です。
     http://www.geocities.jp/km_vmax/18nakama.html
  
過去のメモ
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